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2021.03.10
【VR認知症、看取り】DMMでコンテンツを購入できるようになりました
この度、株式会社シルバーウッドのVRのコンテンツが、DMMにて購入が可能となりました。 現在購入可能なコンテンツは「丹野智文物語」と「ぐるんとびー物語 最期の刻」の2本です。どちらも実話をもとに作成し、ドラマ仕立てで描いた作品です。 丹野智文物語 39歳で若年性認知症と診断され、 葛藤しながらも前を向き、周囲の理解を得ながら、一歩を踏み出すまでの物語。認知症と共に生きている丹野智文さんのインタビューを元に制作。 再生時間:19分 https://www.dmm.com/digital/video/-/detail/=/cid=5706sw00003/ ぐるんとびー物語 最期の刻 あなたは 理学療法士 菅原健介。高齢によりひとりで出かけることが難しくなった柳田さんとプールでリハビリする毎日。ある日、がんが見つかって入院した柳田さん…柳田さん「人が死んでもいいからやりたいと言ってることを、危ないからと言って邪魔するのが、医療か!介護か!」「俺はプールに行きてぇんだ。」菅原「俺たちの仕事はその人のやりたいことをサポートするだけ」「リスクはあります。でも、ご本人が…」「もう一度この笑顔が見たいんです」ひとりの理学療法士と柳田さんの物語。(※実話に基づく物語です。)モデル:菅原 健介(ぐるんとびー 代表) 再生時間:21分 https://www.dmm.com/digital/video/-/detail/=/cid=5706sw00001/?dmmref=maker_300204&i3_ref=list&i3_ord=1
2021.02.12
【VR Dementia】SILVER WOOD gave a lecture to MBA students at Stanford University
Tadamichi Shimogawara, President of SILVER WOOD Co., Ltd. gave a lecture about VR Angle Shift's business, including VR dementia, to a class at Stanford University in the United States. The class was part of the curriculum of Stanford University's MBA international program, which invited lecturers to give talks on each of five areas, including policy, medical care, and long-term care, under the theme of "Aging in Japan". SILVER WOOD was invited to speak in the area of "Technology" and introduce our VR business. We were invited to speak at this session together with Softbank and Toyota's mobility business, MONET TECHNOLOGIES INC, and WHILL Inc, which is developing next-generation electric wheelchairs. Please e-mail us for more information: vr@silverwood.co.jp
2020.12.15
VR Dementia is also available in English, Chinese, and Taiwanese
SILVER WOOD Co., Ltd. have VR Dementia in English, Chinese and Taiwanese to bring VR dementia to countries outside of Japan. Please e-mail us for more information: vr@silverwood.co.jp
2020.11.15
英語・中国語・台湾語の吹替/字幕や、日本語字幕のVRコンテンツもあります。
当社では、様々な方にVR体験を届けたいと考え、一部コンテンツについては英語・中国語・台湾語の吹替や字幕対応しております。 また、聴覚障害がある方にも体験いただけるように、日本語の字幕コンテンツもあります。 ご質問・ご要望などありましたら、気軽にお問い合わせください。 お問い合わせフォーム:https://angleshift.jp/contact/
2020.09.28
【ハイブリッド開催報告】7会場とファシリテーターをオンラインで繋ぎ、VR認知症体験会を実施しました。
この度、釧根小多機連絡協議会さま主催で、会員事業所の介護職員向けに、VR認知症体験会を企画・実施いただきました。 開催方法 ~VR研修+オンライン研修のハイブリッド型~ 当初は、通常のVR体験会での開催をご検討いただいておりましたが、地域における新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、大人数が一つの会場に集まらない方法で開催したいというご要望をいただきました。また、本プログラムは完全オンラインでも開催可能ですが、主催者様から「参加者にはぜひVRで体験してほしい」というお声をいただきました。 そこで、主催者様にご協力いただき、7つの事業所にVRを事前に配布し、各事業所とファシリテーターをオンラインで繋ぐという方法で開催することとなりました。 準備と片付け 参加者の皆様には、体験会開始の30分前にWeb会議システムに入っていただき、接続確認とVR機材の準備にご協力いただきました。ある会場では「Web会議システムから音が聞こえない」というトラブルがありましたが、事前に緊急連絡先としてお伝えしていたファシリテーターの携帯電話に電話をしていただき、無事解決することができました。 全ての準備をちょうど30分で完了し、90分間の体験会をスタート。最後は、皆様にVRの電源を切っていただき、体験会は終了となりました。 今回の体験会は、主催者様や参加者の皆様のご協力があってこそ実施できた方法でした。皆様、ご協力いただき誠にありがとうございました! 主催者様の感想 VRを体験するのは初めての方ばかりでした。皆さん楽しそうでした。 各事業所は、ZOOMの使用がまだ日常化していない状態でしたが、対応することができました。 参加者様の感想 自施設でこの体験会を開催し、今回は参加できなかった職員にも体験させたい! ↓準備は、オンラインで参加しているファシリテーターの指示のもと、参加者の皆様にVRの電源を入れていただくところから始まりました!