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2021.06.03
【メディア掲載】2021/6/3 ウェブマガジン「こここ」にVR Angle Shiftの記事が掲載されました
ウェブマガジン「こここ」に、当社代表の下河原忠道にVR Angle Shiftについてインタビューしていただいた記事が掲載されました。 https://co-coco.jp/series/interview/angleshift/ VR認知症をはじめとしたVR Angle Shiftの各種プログラムについてご紹介いただきました。以下、一部抜粋です。 他者の視点を一人称で「体験」することで、机の上で知識を「学ぶ」だけでは意識しづらい感情や感覚にも立ち止まれる。 知識、体験、自分や他の参加者が感じたことを行き来しながら、認知症のある当事者を取り巻く環境や問題について考えることができた。 そもそも情報過多の時代において、自分の頭で想像し、自分の言葉で語る機会が少なくなっているのかもしれません。ネットで検索すれば、さまざまな情報にたどり着けますが、それは他の誰かが導き出した答えや解釈であり、自分自身の答えや解釈ではないんですよね。だからこそ、自分で体験し、想像し、拙くてもまずは自分の言葉で語ることが大事だと思うんです。
2021.01.20
【テレビ放映、メディア掲載】2021/1/18 NHK、朝日新聞にて佐賀県庁様主催のVR Angle Shiftイベントが紹介されました
1月17日に佐賀県庁様主催で開催いただいたVR Angle Shiftイベントの様子について、翌日のテレビおよび新聞で取り上げていただきました。 NHK https://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/20210118/5080007905.html 朝日新聞 https://www.asahi.com/articles/ASP1K6RKTP1KTTHB001.html?iref=sp_area_saga_list_n&fbclid=IwAR2ih2Bh_yLf8dgnzpUqvOfzQ65XEM4RHUkhnsEy4rrTQDojJ712-KTCJUo
2020.11.15
英語・中国語・台湾語の吹替/字幕や、日本語字幕のVRコンテンツもあります。
当社では、様々な方にVR体験を届けたいと考え、一部コンテンツについては英語・中国語・台湾語の吹替や字幕対応しております。 また、聴覚障害がある方にも体験いただけるように、日本語の字幕コンテンツもあります。 ご質問・ご要望などありましたら、気軽にお問い合わせください。 お問い合わせフォーム:https://angleshift.jp/contact/
2020.09.24
【ハイブリッド開催報告】9会場をオンラインで繋ぎLGBT×VR研修を実施しました。
この度、株式会社JR東日本パーソネルサービス様の社員向けに、多様性を認め合い、活き活きと働ける職場作りを目指す目的で、“LGBT×VR体験型”セミナーを企画・実施いただきました。 本プログラムは完全オンラインでも実施可能ですが、「VRで体験をすることにより自身の考え方が変わる体験をしてもらいたい」という主催者様のご要望から、新型コロナウイルス感染予防対策を講じながら安全に参加者の方にVRで体験していただくことにこだわりました。結果、参加者の皆様からは大変満足度が高い感想をいただくことができました。 開催方法の工夫 VR体験をあきらめることなく、オンライン機能もうまく活用する ・遠方から参加される方の移動を極力避けるため、また1会場当たりの参加人数を制限するため開催会場を9か所設置しました ・各会場と講師をオンラインでつなぎました ・飛沫防止のためグループワークはオンライン会議システムを活用して行いました 参加者アンケートの結果 ・ダイバーシティ・LGBTについて「とてもよく理解できた」「理解できた」 94% ・職場に戻ってからのマネジメントに「活かせそう、活かそうと思う」 88% 参加者の感想 ・VR体験はとても新鮮で仮想現実体験できよかった。今後のコミュニケーションに活かしていきたい。 ・目に見えているものが全てではないこと、自分の価値観と判断軸は常に見直す必要があると考えさせられました。 ・多様な社員が話しやすいようコミュニケーションを図りながら、より心理的に安全な職場をつくっていきたいと思います。 本セミナー実施概要 95分 体験1 認知症×VR「私をどうするのですか」 ・コミュニケーションのすれ違いについて ・セクシュアルマイノリティとは 体験2 LGBT×VR「レズビアンオフィス編」 ・セクシュアルマイノリティの方々が感じる居辛さはどのようなコミュニケーションからくるものなのか ・心理的安全性をもたらす関わり方とは 体験3 ダイバーシティ×VR「見えるようになって鈴木は」 ・ダイバーシティとはどういうことなのか ・イントナルパーソナルダイバーシティとは ↓ある会場の様子。ソーシャルディスタンスをとったデスク配置。オンラインでつながっているファシリテーターの指示のもと、VRの体験をしていただきました。
2020.07.09
【テレビ放映】2020/7/8BS朝日の「バトンタッチ」でLGBTをテーマとした「告白の日」が紹介されました
VR Angle ShiftのLGBTの理解につなげるコンテンツ(告白の日)がBS朝日の「バトンタッチ」という番組で取り上げられました。 「告白の日」の脚本兼監督を担当いただいた、やる気あり美代表の太田さんに密着した番組で、告白の日についても詳しく取材いただくことができました。 このコンテンツは企業研修に活用いただいています。LGBTのテーマは日本ではまだまだ「他人ごと」で止まってしまう現状があるなかで、いかに「自分ごと」として視点を転換し誰もが働きやすくパフォーマンスを高め合える職場環境にするためには何か必要か、自分に何ができるのかを体感していく研修で、参加者は管理職の方が多いですが体験中、涙を流されるくらい心に刺さると好評いただいているプログラムです。 (こちらのプログラムもオンライン開催が可能です)