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2024.10.28
📌【VR認知症、その他VRプログラム】まずは体験してみる ~オンライン事前体験会のご案内~
研修開催またはVRのレンタルをご検討いただいている方を対象に、各種VRプログラムのオンライン事前体験会を開催します。 オンライン事前体験会では、VRの映像をご視聴いただきながら、プログラムの概要(内容、導入方法、費用、導入事例など)をご説明いたします。 ※VRは使わずに、オンライン上でVRの映像をご視聴いただきます。 ■対象者:研修やイベントを企画されているご担当者様 ■開催方法:Zoom(お申込みいただいた方にメールでお送りいたします) ■参加費:無料 ■開催日時 VR認知症 11月5日(火)14:00-15:00 11月18日(月)14:00-15:00 12月2日(月)14:00-15:00 12月23日(月)14:00-15:00 ※以降の開催は、順次告知予定。 ※VR認知症以外のテーマについては、ご要望に応じて都度開催いたしますので、下記フォームよりお問い合わせください。 ■お申し込みフォーム: https://forms.gle/oCCGY22gr5fSWzPB8 ※お申込み受付後、数日以内に担当者からメールにてご連絡させていただきます。 ※同一団体からの参加者は原則5名様までとさせていただきます。 ■お問い合わせ ご不明点等ございましたら下記メールアドレス宛にご連絡ください。 vr@silverwood.co.jp ■主なプログラム・テーマ一覧 認知症/看取り/発達障害/ロービジョン(視覚障害)/がん/LGBT/異文化コミュニケーション/ワーキングマザー・ファーザー/育児・介護と仕事の両立/ダイバーシティ&インクルージョン/アンコンシャスバイアス/心理的安全性/ハラスメント/マネジメント(介護職向け)
2024.09.08
【募集】VRチーム新たなメンバーを募集します
今のメンバーでは対応しきれないほど年々ご依頼が増えており、共にVR事業を盛り上げてくれる新たなメンバーを募集することになりました。 VRで認知症や発達障害、LGBTや育児や介護と仕事を両立している方などの当事者体験を通じて、あらゆるテーマにおいて「他人事」では気付けない社会課題に気づき、問題意識を持って行動変容に繋げていく独自の研修プログラムを提供しています。 2016年から始まったこの事業は2020年、コロナの影響を受けましたが根強いファンの方々に支えていただき今ではコロナ前を上回る事業に成長しています。 私たちの想いに共感してくださる方と一緒にこのプログラムを引き続き日本全国、世界に向けて広げていきたいです。 (ファシリテーターとサポートスタッフ両方求めています) ご興味を持ってくださる方は、まずは一度ご連絡を頂けたらと思います。 ▪︎VR angle shiftホームページ https://angleshift.jp/ ▪︎連絡先 株式会社シルバーウッド VR事業部 担当:黒田、大野 VR@silverwood.co.jp
2023.06.09
【アメリカ視察団】日米健康長寿交流プログラムの一環で、「VR認知症」と高齢者向け住宅「銀木犀」をご案内しました
公益財団法人 日本国際交流センター(JCIE)様企画で実施された、高齢社会課題の対話に向けた日米の協力関係を促進する「日米健康長寿交流プログラム(US-Japan Exchange Program on Healthy and Resilient Aging)」の一環で、オハイオ州コロンバス市の高齢社会対策に関わる関係団体の代表者5名が来日され、政府、学術研究機関、自治体、市民団体、民間企業等の高齢化に関わる対策事業・活動の視察されました。 5日間の限られた日程の中、厚生労働省、東京大学、神奈川県庁などを視察され、当社(シルバーウッド)も視察先として選んでいただき、VR認知症の体験と、当社が運営するサービス付き高齢者向け住宅「銀木犀」をご紹介させていただきました。 ■報告書 (日本語)https://www.jcie.or.jp/japan/report/activity-report-21533/ (英語)https://www.jcie.org/programs/healthy-aging/us-japan-aging/1st-us-japan-aging-exchange/ ■お問い合わせ VR事業や、高齢者向け住宅「銀木犀」の視察については、以下のメールアドレスにお問い合わせください。 vr@silverwood.co.jp 担当:株式会社シルバーウッド VR事業部 大野・黒田
2023.06.09
【Visitors from the U.S.A.】As a part of the US-Japan Exchange Program on Healthy and Resilient Aging, we introduced VR Dementia program and our nursing home for the elderly "Ginmokusei"
JCIE (Japan Center for International Exchange) conducted 5 days study tour in Japan as part of its new program on healthy aging, focusing on US-Japan collaboration and information-sharing on how each country is addressing common issues facing aging societies. The delegation’s five participants from Columbus, Ohio—a leader in the development of age-friendly services for their city— visited the Ministry of Health, Labor and Welfare, the University of Tokyo, the Kanagawa Prefectural Government, and others during their limited five-day stay in Japan, and we were selected as one of the sites for their visit. We introduced our VR Dementia program and our nursing home for the elderly "Ginmokusei". ■Report (Japanese)https://www.jcie.or.jp/japan/report/activity-report-21533/ (English)https://www.jcie.org/programs/healthy-aging/us-japan-aging/1st-us-japan-aging-exchange/ ■Contact For more information about our VR and nursing home for the elderly "Ginmokusei", please contact us at the e-mail address below. E-mail: vr@silverwood.co.jp SILVER WOOD Co., Ltd. VR Team Ms. Ono, Ms. Kuroda
2022.03.16
【アーカイブ配信中】介護の生理学研究会2022年2月19日
介護の生理学研究会は全国1200名の方に参加申し込みいただき、大盛況のうちに開催終了いたしました。 ご要望多数につき、アーカイブ配信をはじめました。 また、関連サイト「生活の思考」では、識者がそれぞれの専門分野の視点で見た介護についてのコラムなどを掲載しておりますので、あわせて御覧ください。 川上嘉明(東京有明医療大学 看護学部 看護学科 看護学研究科 教授) ロングターム・ケアの場で死に至る高齢者の「実践知」を科学的に証明する ―『統計という魔法の杖』を使って ― 金井一薫(ナイチンゲール看護研究所 所長) ナイチンゲール思想から学ぶケアの本質 紀伊信之(株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 高齢社会イノベーション グループ 部長) 経営学的な視点から見た介護業界 進化する組織はどのように作り出せるか 長澤泰(東京大学 名誉教授、工学院大学 名誉教授) ケアする建築とは? 以下、「介護の生理学研究会」のご案内です。 ______________________ 本年度、株式会社シルバーウッドは「介護のしごと魅力発信等事業」(厚生労働省補助事業)の一環として、「介護の生理学研究会」を実施することとなりました。下記にて本イベントの概要です。 開催背景 介護は、利用者一人ひとりの生活に寄り添い、個人に適したケアを行うことが重要です。一方で、人間を生理学的にみると、人体の構造と機能は個人によらない部分が多く、より良いケアを行うためには、生物体としての人間の見方を獲得することも重要です。 たとえば、発熱への介護は、体熱の産生や放熱の仕組みを知らなければならないし、排泄の介護は、直腸や肛門、尿道や膀胱の構造や仕組みを知ることが求められます。 それを生活を整える実践につなげるために、歴史や文化など社会科学の視点も融合させることで、ケアの創意工夫とアイデアの幅がさらに広がり、介護の仕事の専門性と魅力を再認識する機会になると私たちは考えています。 介護の生理学研究会とは 介護の生理学研究会では、いくつかの介護行為について、生理学の視点からケアの実践に至るまでの思考過程を探求します。マネジメントスタンダードプログラム for kaigo等で学んだチームが発表し、審査員が講評します。また、飯田大輔氏(社会福祉法人福祉楽団 理事長)による講演「介護とは何か?」や審査員によるトークセッションも行います。 スケジュール 令和4年2月19日(土)10:30-17:30 ※オンライン配信(Zoom) 10:30 開会10:40 講演「介護とは何か?」 飯田大輔氏11:50 各テーマの探求 ※途中昼休憩あり15:25 審査員によるトークセッション17:00 審査員賞発表 17:30 閉会 審査員 ●飯田大輔 社会福祉法人福祉楽団 理事長●金井一薫 ナイチンゲール看護研究所 所長●堀田聰子 慶應義塾大学大学院 教授(認知症未来共創ハブリーダー)●佐々木淳 医療法人社団悠翔会理事長・診療部長●菊井徹也 一般社団法人高齢者住宅協会 副会長(SOMPOケア株式会社 取締役執行役員)●石田路子 高齢者社会をよくする女性の会 理事(介護給付費分科会委員)●松岡宗嗣 一般社団法人fair 代表理事<コーディネーター>●下河原忠道 株式会社シルバーウッド 代表取締役 公式サイト https://think-life.net/event/ お問い合わせ:msp@silverwood.co.jp (株式会社シルバーウッド)
2021.06.03
【メディア掲載】2021/6/3 ウェブマガジン「こここ」にVR Angle Shiftの記事が掲載されました
ウェブマガジン「こここ」に、当社代表の下河原忠道にVR Angle Shiftについてインタビューしていただいた記事が掲載されました。 https://co-coco.jp/series/interview/angleshift/ VR認知症をはじめとしたVR Angle Shiftの各種プログラムについてご紹介いただきました。以下、一部抜粋です。 他者の視点を一人称で「体験」することで、机の上で知識を「学ぶ」だけでは意識しづらい感情や感覚にも立ち止まれる。 知識、体験、自分や他の参加者が感じたことを行き来しながら、認知症のある当事者を取り巻く環境や問題について考えることができた。 そもそも情報過多の時代において、自分の頭で想像し、自分の言葉で語る機会が少なくなっているのかもしれません。ネットで検索すれば、さまざまな情報にたどり着けますが、それは他の誰かが導き出した答えや解釈であり、自分自身の答えや解釈ではないんですよね。だからこそ、自分で体験し、想像し、拙くてもまずは自分の言葉で語ることが大事だと思うんです。