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2024.11.14
📌【VR認知症、その他VRプログラム】まずは体験してみる ~オンライン事前体験会のご案内~
研修開催またはVRのレンタルをご検討いただいている方を対象に、各種VRプログラムのオンライン事前体験会を開催します。 オンライン事前体験会では、VRの映像をご視聴いただきながら、プログラムの概要(内容、導入方法、費用、導入事例など)をご説明いたします。 ※VRは使わずに、オンライン上でVRの映像をご視聴いただきます。 ■対象者:研修やイベントを企画されているご担当者様 ■開催方法:Zoom(お申込みいただいた方にメールでお送りいたします) ■参加費:無料 ■開催日時 LGBTQ・アンコンシャスバイアス ①12/11(水)10:00~11:00 ②1/16(木) 9:30~10:30 ハラスメント ③12/17(火)10:00~11:00 ④1/8(水) 13:00~14:00 介護と仕事の両立 ⑤12/18(水)10:00~11:00 ⑥1/16(木)14:00~15:00 発達障害 ⑦12/12(木) 9:30~10:30 ⑧1/21(火)10:00~11:00 育児、闘病と仕事の両立 ⑨12/19(木)16:00~17:00 ⑩1/21(火)13:00~14:00 VR認知症 ⑪11月18日(月)14:00-15:00 ⑫12月2日(月)14:00-15:00 ⑬12月23日(月)14:00-15:00 ■お申し込みフォーム: https://forms.gle/nG3X5JGke16pbMnn7 ※お申込み受付後、数日以内に担当者からメールにてご連絡させていただきます。 ※同一団体からの参加者は原則5名様までとさせていただきます。 ■お問い合わせ ご不明点等ございましたら下記メールアドレス宛にご連絡ください。 vr@silverwood.co.jp ■主なプログラム・テーマ一覧 認知症/看取り/発達障害/ロービジョン(視覚障害)/がん/LGBT/異文化コミュニケーション/ワーキングマザー・ファーザー/育児・介護と仕事の両立/ダイバーシティ&インクルージョン/アンコンシャスバイアス/心理的安全性/ハラスメント/マネジメント(介護職向け)
2024.11.14
📌VR Angle Shiftはオンライン研修・VRレンタルでも体験できるようになりました。
140,000人が体験した「VR Angle Shift」は、オンライン研修やVRレンタルでも体験できるようになりました。 これまでは、参加人数分のVR機材と講師を派遣して実施する体験学習型の集合研修プログラム(VR体験会)として提供してまいりましたが、この度オンラインでの研修開催や、VRのレンタルも開始しました。導入パターンは大きく分けると「体験会を開催する」か「レンタルする」の2つで、細かく分けると5パターンあります。 ※プログラムによってはレンタル非対応です。 A) 体験会を開催する (a) VR体験会 (b) VR + 講師オンラインのハイブリッド体験会 (c) 完全オンライン体験会(VRなし) B) レンタルする (a) コンテンツが入ったVR機材をレンタル (b) コンテンツのみをレンタル(VR機材はご自身で準備) ※ 体験会開催・レンタルをご検討中の方を対象に、事前体験のご案内も可能です。ご希望の方は下記メールアドレス宛にご連絡ください。 ※ 不定期で参加者を募るイベントを開催する事があります。当サイトの「お知らせ」にてご案内しております。メール連絡をご希望の方は、ご所属とお名前を添えて「イベント案内連絡希望」と件名に表記いただき下記メールアドレス宛にご連絡ください。 VR@silverwood.co.jp A) 体験会を開催する 体験会は90~120分で、3つの体験をします。体験毎に参加者同士で「本人の視点に立ったときに何を感じ何を思ったか」を話し合い、どの様に周りが配慮することができれば状況改善につながるのか意見を出し合い、学びを深めていきます。また、制作に協力いただいた認知症当事者の方のインタビューを聞きながら認知症がある方を取り巻く問題の本質に迫ります。 体験会の進行はファシリテーターにお任せください。全国で開催可能です。 【体験会の利用例】 ・介護福祉や医療・看護に携わる方の研修 ・介護福祉や医療・看護を学ぶ学生の授業 ・介護家族や地域住民を対象とした勉強会・意識啓発イベント ・行政機関・自治体の職員研修 ・企業研修 体験会の開催方法は、従来の(a)VR体験会と、オンラインでWeb会議システムを活用した(b)(c)のパターンがあります。 (a) VR体験会 会場に参加人数分のVR機材と当社専属ファシリテーターを派遣し、集合研修で開催します。 VR機材の準備・片付けはファシリテーターが中心となって行います。準備・片付けに要する時間は参加人数によりますが、準備は60~90分程度、片付けは30分程度です。 (b) VR + 講師オンラインのハイブリッド体験会 Web会議システム(Zoom等)を活用し、会場と当社専属ファシリテーターをオンラインで繋ぎ、研修を開催します。 VR機材はあらかじめ会場にお送りし、オンラインで繋いだファシリテーターの指示のもと運営の方に準備・片付けをお願いしております。準備・片付けに要する時間は参加人数によりますが、準備は60~90分程度、片付けは30分程度です。 ※ 複数の会場に分かれての開催もご相談可能です。 ※ Web会議システムは、弊社アカウントのZoomの使用を想定していますが、ご要望に応じてご相談可能です。 ※ インターネット環境や会場の音響確認などのため、事前に接続確認をお願いしております。 (c) 完全オンライン体験会(VRなし) Web会議システム(Zoom等)を活用し、参加者とファシリテーターをオンラインで繋ぎ、研修を開催します。参加者は各自の拠点から参加可能です。 ※ 体験は、パソコンなどのデバイスで一人称視点の動画を視聴します。 ※ Web会議システムは、弊社アカウントのZoomの使用を想定していますが、ご要望に応じてご相談可能です。 ※ Zoomに不慣れの方がいる場合は、体験会の冒頭にZoomの使い方についてご説明します。 B) レンタルする VR認知症とVR発達障害のプログラムはレンタルも可能です。(その他プログラムについては、ご相談ください。) レンタル内容には、VR認知症のコンテンツ6本とVR発達障害のコンテンツ3本が含まれています。加えて認知症・発達障害当事者のインタビュー4本(YouTube映像)もご覧いただけます。レンタル前には、運用担当者の方に事前レクチャーを受けていただき、コンテンツの解説や、VRの使い方をご説明いたします。 【レンタルの利用例】 1台からレンタル可能で、研修での利用はもちろん、就職イベント等でブースへの呼び込みに活用していただくなども可能です。ただしVR機材の特性上、屋内での利用に限定しています。 レンタルの方法は、以下2パターンあります。 (a) コンテンツが入ったVR機材をレンタル 1台からレンタル可能。4泊5日の短期レンタルから、1カ月単位での長期レンタルまで。 (b) コンテンツのみをレンタル(VR機材はご自身で準備) 1台分からレンタル可能。1カ月から年単位でのレンタルまで。 レンタル開始時にVR機材を弊社にお送りいただき、初期設定・コンテンツ導入をしてお返しします。レンタル期間終了時にVR機材を再度弊社にお送りいただき、コンテンツを削除させていただきます。 ※ コンテンツ保護の観点上、弊社指定のVR機種を準備していただく必要があります。(推奨機種:Pico G2 4K。価格は3万~4万円/台) ※ 費用やVR体験の内容、参加者の感想などの詳細情報は、各種プログラムのページの「詳細はこちらから」をご確認ください。 そのほかご要望などございましたら、ご相談させていただきますので、お問い合わせフォームまたはメールにてご連絡ください。 VR@silverwood.co.jp
2022.04.21
【テレビ放映】2022/4/20フジテレビ「フューチャーランナーズ 17の未来」にてシルバーウッドが取り上げられました
フジテレビ「フューチャーランナーズ 17の未来」にて、2週連続でシルバーウッドを特集していただきました。 オンライン上でアーカイブ配信されておりますので、よろしければご覧ください。 4月13日 サービス付き高齢者向け住宅「銀木犀」について https://www.fujitv.co.jp/futurerunners/archive_183.html 4月20日 VR認知症をはじめとするVR事業について https://www.fujitv.co.jp/futurerunners/archive_184.html
2021.06.03
【メディア掲載】2021/6/3 ウェブマガジン「こここ」にVR Angle Shiftの記事が掲載されました
ウェブマガジン「こここ」に、当社代表の下河原忠道にVR Angle Shiftについてインタビューしていただいた記事が掲載されました。 https://co-coco.jp/series/interview/angleshift/ VR認知症をはじめとしたVR Angle Shiftの各種プログラムについてご紹介いただきました。以下、一部抜粋です。 他者の視点を一人称で「体験」することで、机の上で知識を「学ぶ」だけでは意識しづらい感情や感覚にも立ち止まれる。 知識、体験、自分や他の参加者が感じたことを行き来しながら、認知症のある当事者を取り巻く環境や問題について考えることができた。 そもそも情報過多の時代において、自分の頭で想像し、自分の言葉で語る機会が少なくなっているのかもしれません。ネットで検索すれば、さまざまな情報にたどり着けますが、それは他の誰かが導き出した答えや解釈であり、自分自身の答えや解釈ではないんですよね。だからこそ、自分で体験し、想像し、拙くてもまずは自分の言葉で語ることが大事だと思うんです。
2021.04.05
cancer VR ~がんを取り巻く社会課題をVRでの"一人称体験"で考える~
cancer VRとは 株式会社シルバーウッドのcancer VRは、VRの技術を活用して、がん当事者たちを取り巻く状況や社会課題の一人称「体験」を通じて、本人視点で考えます。がんについて「学ぶ」のではなく、「体験」することで理解につなげることを目的とした、体験学習型の研修プログラムです。 リンク:チラシはこちら 対象者 日本人の2人に1人はがんになる。3人に1人はがんで亡くなる。そういう状況の中で、本研修は医療従事者や製薬メーカー等だけでなく、一般の方にもご参加いただき、「がん」や「死」について考えるきっかけにしていただいております。 研修の流れ 90~120分の研修では、2つのVR体験をします。体験毎に参加者同士で「当事者の視点に立ったときに何を感じ何を思ったか」を話し合い、どの様に周りが配慮することができれば状況改善につながるのか意見を出し合い、学びを深めていきます。また制作協力いただいている当事者のインタビュー映像を見ながら、がんを取り巻く社会課題に対する理解につなげます。 体験会の進行はファシリテーターにお任せください。全国で開催可能ですし、オンライン研修での実施も可能です。 体験コンテンツ 各コンテンツは、当事者へのヒアリングや医師の監修のもと作られました。 ① 告知 ある患者の視点で医師から告知を受ける体験。医師の視線や口調などコミュニケーションの取り方が患者に与える影響を体験します。 監修:川崎市立井田病院 腫瘍内科・緩和ケア医師 西智弘先生 ② やさしい虐待 写真家の幡野広志さんにインタビューを行い、ご自身が末期がんと診断を受けた後、周りからどのような関りがあったかを忠実に再現したものです。周囲は「良かれと思って」した行為も、本人の立場だとどう感じるのか、「“やさしい虐待”はなぜ起きるのか」。周囲が不本意にがん患者を傷つけてしまうことを、当事者の視点で体験し、考えます。 体験後には、本作の原案となった写真家で2017年に多発性骨髄腫と診断を受けた幡野広志さんのインタビュー映像をご覧いただきます。 体験者の声 初めてVR体験をしましたが臨場感があったので、自分だったら…とより考えやすかったと思います。どこまでも当事者にならないとわからない点はありますが、考えるきっかけになりました。 身近な人、友人、自身が癌になった時にどうするかについてじっくり考えることができました。 シーンの描写が、極端な例(悪意バリバリのお医者さんや、悪意のある差別)ではなく、 ありえる……もしかすると、自分もやっているかもしれない……と、 ドキっとする内容でした。 お問い合わせ お問い合わせフォームはこちら ※VRダイバーシティ&インクルージョンのお問い合わせフォームです。研修テーマで「がん」にチェックをいれてください。 研修の詳細や、研修開催をご検討の方は、気軽にお問い合わせください。 チラシ チラシはこちら