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2020.10.15
【参加者募集】厚生労働省補助事業 『マネジメントスタンダードプログラム for kaigo』
株式会社シルバーウッドは本年も厚生労働省補助事業「介護のしごと魅力発信等事業」『マネジメントスタンダードプログラム for kaigo』を全国8カ所+オンライン開催で開催いたします。今年度は1日で学ぶ「概論コース」に加え、より深く学ぶことができる「実践コース」、概論コースを地域や自法での実施を目指す「ファシリテーター育成コース」も開催いたします。介護の現場に必要とされている「マネジメントの原理原則」を理論的・体系的に理解し、介護現場全体の力を高めるための研修です。座学に加え、演習やグループワーク、VRを活用したケーススタディを通じて、職員間の対話やケアの質の向上、離職防止等を推進するための手法を学ぶことができます。チラシをダウンロード↓https://drive.google.com/file/d/1Rr88_sAdD9LYBPyaLKdK9dPo_sqaNZIv/view?fbclid=IwAR0zE_PeeNWKHer_cHg9hY5uwEB00T1iOFZrlFtNMszs_0SD884lJkIyxL0【お申込み】https://forms.gle/zRCGzdeATv76p2Fd9【参加対象者】 ・介護・福祉事業所の運営に携わる管理者 ・介護・福祉事業所の現場のリーダー◆概論コース (1日間、定員 各30名)【開催日時】 12:00-18:00 ※開場11:30□12/15(火) オンライン(Zoom)□12/17(木) 茨城県水戸市□1/8(金) 福島県いわき市□1/15(金) オンライン(Zoom)□1/21(木) 千葉県千葉市□2/13(土) 愛知県名古屋市□2/14(日) 兵庫県神戸市□2/16(火) 奈良県橿原市【参加費】1事業所 10,000円 (最大3名まで参加可能)※ 1事業所 3名参加の場合、約 3,400 円/人◆実践コース (6日間、定員 各30名)【開催日時】 10:00-17:00□東京会場 12/12(土)・12/13(日)・12/19(土)・12/20(日) 2/6(土)・2/7(日)□大阪会場 11/28(土)・11/29(日)・12/5(土・12/6(日) 1/23日(土)・1/24(日)※ 4日目と5日目の間は1カ月以上あけ、課題を設け、参加者同士での学びのシェアを行います【参加費】※税抜1法人 50,000円(最大3名まで参加可能)個人参加の方は20,000円◆ファシリテーター育成コース(2日間+概論コース1日)【開催日時】・11/19(木)、1/26(木) 12:00-18:00 オンライン(Zoom)・本年度の概論コース最低1回【参加費】無料※事前選考があります※ 概論コースへの参加費は不要です※2020年度厚生労働省補助事業「介護のしごと魅力発信等事業(ターゲット別魅力情報発信事業(介護事業者向け))」の一環として行う研修です。 ◆最新情報はFacebookで 今後、各会場の満員のお知らせや、最新情報はMSP-kのFacebookページでアナウンスしますので、よろしくお願いいたします。 https://www.facebook.com/mspk.silverwood/ ◆お問い合わせ: 株式会社シルバーウッド msp@silverwood.co.jp ※MSP-kは、今年度 厚生労働省の「介護の魅力等発信事業」の一環で開催していますが、ご興味を持っていただいた方は自法人や地域で開催していただくことも可能です。 ・開催申し込みフォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScjE6Z2flbTmlGFzVvYhEsqSxE6i0wZ17FyFD0p-Pmk0WixTg/viewform ・そのほかお問い合わせフォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScXwUXaUnvceDWvuHiBXTH0M90vqgGzyc-_3v_FpsZiCVOskA/viewform
2020.09.28
【開催報告】7会場とファシリテーターをオンラインで繋ぎ、VR認知症体験会を実施しました。
この度、釧根小多機連絡協議会さま主催で、会員事業所の介護職員向けに、VR認知症体験会を企画・実施いただきました。 開催方法 ~VR研修+オンライン研修のハイブリッド型~ 当初は、通常のVR体験会での開催をご検討いただいておりましたが、地域における新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、大人数が一つの会場に集まらない方法で開催したいというご要望をいただきました。また、本プログラムは完全オンラインでも開催可能ですが、主催者様から「参加者にはぜひVRで体験してほしい」というお声をいただきました。 そこで、主催者様にご協力いただき、7つの事業所にVRを事前に配布し、各事業所とファシリテーターをオンラインで繋ぐという方法で開催することとなりました。 準備と片付け 参加者の皆様には、体験会開始の30分前にWeb会議システムに入っていただき、接続確認とVR機材の準備にご協力いただきました。ある会場では「Web会議システムから音が聞こえない」というトラブルがありましたが、事前に緊急連絡先としてお伝えしていたファシリテーターの携帯電話に電話をしていただき、無事解決することができました。 全ての準備をちょうど30分で完了し、90分間の体験会をスタート。最後は、皆様にVRの電源を切っていただき、体験会は終了となりました。 今回の体験会は、主催者様や参加者の皆様のご協力があってこそ実施できた方法でした。皆様、ご協力いただき誠にありがとうございました! 主催者様の感想 VRを体験するのは初めての方ばかりでした。皆さん楽しそうでした。 各事業所は、ZOOMの使用がまだ日常化していない状態でしたが、対応することができました。 参加者様の感想 自施設でこの体験会を開催し、今回は参加できなかった職員にも体験させたい! ↓準備は、オンラインで参加しているファシリテーターの指示のもと、参加者の皆様にVRの電源を入れていただくところから始まりました!
2020.09.24
【開催報告】9会場をオンラインで繋ぎLGBT×VR研修を実施しました。
この度、株式会社JR東日本パーソネルサービス様の社員向けに、多様性を認め合い、活き活きと働ける職場作りを目指す目的で、“LGBT×VR体験型”セミナーを企画・実施いただきました。 本プログラムは完全オンラインでも実施可能ですが、「VRで体験をすることにより自身の考え方が変わる体験をしてもらいたい」という主催者様のご要望から、新型コロナウイルス感染予防対策を講じながら安全に参加者の方にVRで体験していただくことにこだわりました。結果、参加者の皆様からは大変満足度が高い感想をいただくことができました。 開催方法の工夫 VR体験をあきらめることなく、オンライン機能もうまく活用する ・遠方から参加される方の移動を極力避けるため、また1会場当たりの参加人数を制限するため開催会場を9か所設置しました ・各会場と講師をオンラインでつなぎました ・飛沫防止のためグループワークはオンライン会議システムを活用して行いました 参加者アンケートの結果 ・ダイバーシティ・LGBTについて「とてもよく理解できた」「理解できた」 94% ・職場に戻ってからのマネジメントに「活かせそう、活かそうと思う」 88% 参加者の感想 ・VR体験はとても新鮮で仮想現実体験できよかった。今後のコミュニケーションに活かしていきたい。 ・目に見えているものが全てではないこと、自分の価値観と判断軸は常に見直す必要があると考えさせられました。 ・多様な社員が話しやすいようコミュニケーションを図りながら、より心理的に安全な職場をつくっていきたいと思います。 本セミナー実施概要 95分 体験1 認知症×VR「私をどうするのですか」 ・コミュニケーションのすれ違いについて ・セクシュアルマイノリティとは 体験2 LGBT×VR「レズビアンオフィス編」 ・セクシュアルマイノリティの方々が感じる居辛さはどのようなコミュニケーションからくるものなのか ・心理的安全性をもたらす関わり方とは 体験3 ダイバーシティ×VR「見えるようになって鈴木は」 ・ダイバーシティとはどういうことなのか ・イントナルパーソナルダイバーシティとは ↓ある会場の様子。ソーシャルディスタンスをとったデスク配置。オンラインでつながっているファシリテーターの指示のもと、VRの体験をしていただきました。
2020.09.12
【参加者募集】VR&オンライン体験イベント(無料)のお知らせ 9月27日 レッツさがすたいるトーク ~認め合い、支えあう社会づくり 多様性について語り合おう~(佐賀県庁さま主催)
<開催報告>前編 https://saga-style.jp/news/?id=109後編 https://saga-style.jp/news/?id=110 <以下、イベント募集時の投稿内容です>佐賀県庁さまが幅広く様々な立場の人の一人称体験が出来るVR Angle Shiftのイベントを企画してくださいました!なんと他県の方も現地に行けばVRで、現地に行かなくてもオンラインで参加可能です!事前お申し込みが必要ですのでお早めにお申し込みください。 日程:9/27(日)13:30-16:30会場:MEME KARATSU(みーむからつ)(唐津市京町1783番KARAE2F)定員:30名+オンライン20名参加費:無料 【体験テーマ】認知症、視覚障害、発達障害、LGBT、 ワーキングマザーファーザー、ダイバーシティお申し込みは下記ご確認くださいhttps://saga-style.jp/news/?id=103 今回の募集枠はリアル参加30名、オンライン参加20名です! 以下、イベントの詳細情報です。 《イベント趣旨》みんなが暮らしやすいまちにしていくために、なにができるのかをみんなで一緒に考える交流会「レッツさがすたいるトーク ~認め合い、支えあう社会づくり 多様性について語り合おう~」を開催します! 今回は、『多様性』をテーマに街で暮らす様々な人の視点や感じ方をVR(ヴァーチャルリアリティ)装置で体感できるイベントをメインプログラムとして開催します。 コロナ禍の今だからこそ、改めて、一人ひとりが相手の立場や気持ちに寄り添い、必要な時に声をかけ、手を差し伸べ、支えあう「さがらしい“やさしさのカタチ”」について考えましょう。 《問い合わせ》佐賀県県民協働課ユニバーサル社会推進担当電話:0952-25-7068(受付時間9時~17時)メール:kenminkyoudou@pref.saga.lg.jp※新型コロナウイルス感染防止のため、託児は行いません。オンラインでの参加をご検討ください。 《申し込み方法》 ①さがすたいるウェブサイトからの申込 下記URLから申し込みください。 申し込みにあたっては、googleアカウントが必要になります。 https://docs.google.com/forms/d/1HIk_ayEUSBkYtu_3f-mMxqavjfJbs5feEFMr6zuZUeg/edit ②電話による申込 佐賀県県民協働課ユニバーサル社会推進担当 0952-25-7068(直通)受付時間8:30~17:00(土日、祝日を除く) ③メールによる申込 佐賀県県民協働課ユニバーサル社会推進担当 kenminkyoudou@pref.saga.lg.jp ※申込の際は以下の項目をメール本文に記載ください。 ・お名前(フリガナ)(※複数名で参加される場合は代表者) ・参加人数 ・参加方法(来場 or オンライン) ・電話番号、メールアドレス ・イベントの参加に当たって配慮すべき事項 ※新型コロナウイルス感染症の影響により延期・中止する場合があります。※同様のイベントを2020年11月に佐賀市、2021年1月に佐賀県東部地区で開催予定です。今回参加が難しい方は次回以降の参加をご検討ください。
2020.09.12
【メディア掲載】2020/9/11 読売中高生新聞の認知症特集でVR認知症が取り上げられました。
9/11の読売中高生新聞の認知症特集でVR認知症が取り上げられました。 隣には、若年性アルツハイマー型認知症当事者の丹野智文さんの記事が。 認知症特集が組まれる上で当事者の視点に注目いただけることはとても嬉しいです。