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2020.07.09
【テレビ放映】2020/7/8BS朝日の「バトンタッチ」でLGBTをテーマとした「告白の日」が紹介されました
VR Angle ShiftのLGBTの理解につなげるコンテンツ(告白の日)がBS朝日の「バトンタッチ」という番組で取り上げられました。 「告白の日」の脚本兼監督を担当いただいた、やる気あり美代表の太田さんに密着した番組で、告白の日についても詳しく取材いただくことができました。 このコンテンツは企業研修に活用いただいています。LGBTのテーマは日本ではまだまだ「他人ごと」で止まってしまう現状があるなかで、いかに「自分ごと」として視点を転換し誰もが働きやすくパフォーマンスを高め合える職場環境にするためには何か必要か、自分に何ができるのかを体感していく研修で、参加者は管理職の方が多いですが体験中、涙を流されるくらい心に刺さると好評いただいているプログラムです。 (こちらのプログラムもオンライン開催が可能です)
2020.02.26
【開催報告】LGBTイベント in 佐賀県
2020年2月23日、佐賀県庁さまが主催する「LGBTのリアルをみんなでギュッと知る一日」でVR×LGBT体験会を行いました。 当日の詳細はWEBページでレポートいただいています。 https://editors-saga.jp/editors/editorssaga/20200325_874.html?fbclid=IwAR2mf__woT8EHvIReQBTR3MMXUcBy3k1-ZbFmq_URalcvQFnxiOlXKNE2NI
2019.08.02
【新コンテンツ】「VRハラスメント」をリリースしました
株式会社シルバーウッド(代表取締役:下河原 忠道)は、株式会社日本能率協会マネジメントセンター(代表取締役:張 士洛)と連携し、ハラスメント研修のためのVRコンテンツを共同制作・リリースいたします。 「VR Angle Shift」プロジェクトでは、VR認知症から始まり、今ではLGBT、発達障害、ダイバーシティ、世代間ギャップ、ワーキングマザー&ファーザーなどのVRコンテンツを作成し、各企業においてこれらを活用したD&I研修、LGBT研修、介護離職防止研修等を実施し、「体験を共有することで参加者同士に対話が生まれる」と好評いただいております。 近年では、職場におけるハラスメントは問題が深刻化しており、社員が訴訟を起こすケースも増えています。そこで弊社は、企業研修やeラーニングなどの人材育成支援プログラムを通して、およそ10年間でのべ5,300社以上、40万人近くにハラスメント教育を実施してきた実績を持つ、日本能率協会マネジメントセンター社と共に、ハラスメントを体験できるVRコンテンツを製作するに至りました。 VRを活用したハラスメントの一人称体験は、ハラスメントをより自分ごととして捉えることを可能にします。ハラスメントに関わる様々な人の視点に立ち、ハラスメントを感じている側の不快感や自身がハラスメントを自覚していない側の心情、心理的安全性が阻害される職場環境を体験することは、体験者の感情に訴えかけ座学で得た知識以上により深い理解を促します。 本研修は最大100名規模での実施が可能です。参加者全員が同時に同じ体験をすることで、より深いディスカッションが生まれます。これにより、日常業務における実践的なハラスメント対策やチームコミュニケーションを活性化させ、職場内での対話が促されるような研修を提供していきます。
2019.04.23
【新コンテンツ】LGBT×VR第2弾「ゲイの息子と向き合う親の視点を体験」
新コンテンツ「告白の日」を東京レインボープライド2019で一般公開します。 株式会社シルバーウッドは、昨年に引き続き4月28日(日)、29日(月・祝)に開催される東京レインボープライド2019のプライドフェスティバルにブース出展し新作VRコンテンツを一般の方々に初お披露目いたします。 ■VR(バーチャル・リアリティ)でダイバーシティ推進株式会社シルバーウッドはVRの技術を活用し企業のダイバーシティ(多様な人材の活躍)推進を支援する研修プログラムを多数開発(発達障害、世代間ギャップ、介護と仕事の両立、育児と仕事の両立等)しています。VRで自分とは異なる人の感情を一人称体験することで他者への想像力につなげるプログラムです。 「告白の日」あらすじ25歳の息子を持つ父親の視点を体験する物語。ある日、息子の部屋で息子が同年代の男性と二人で親しげに写るツーショット写真を見つける。それは友人ではなく恋人関係であることを窺わせる写真だった。写真を見られたことを知った息子は父親にすべてを打ち明ける決心をする。息子の真剣な告白を受けたとき、父親として体験しているあなたは何を思い何を感じるか。 ■体験者の感想企業のLGBT研修・管理職研修等で多数実施されています・父親の視点に驚くほど感情移入している自分がいた。自分だったらどう受け止めるかを真剣に考える良い機会になった。・非常に考えさせられた。セクシュアルマイノリティは、どこか遠い存在のように感じていたが、VR体験がとてもリアルで今までより身近なテーマとして考えられるようになった。・テレビやスクリーンで見る映像とは全く違う非常に有意義なコンテンツだと思った。・LGBTは特別な存在のように感じていたが、何も変わらない普通の大切な家族と捉えることが出来て自分の心の変化に驚いた。・管理職はもちろん、全社員受講必須の研修として導入してほしい。 ※東京レインボープライドHPhttps://tokyorainbowpride.com/