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2020.09.12
【メディア掲載】2020/9/11 読売中高生新聞の認知症特集でVR認知症の記事が掲載されました
9/11の読売中高生新聞の認知症特集でVR認知症が取り上げられました。 隣には、若年性アルツハイマー型認知症当事者の丹野智文さんの記事が。 認知症特集が組まれる上で当事者の視点に注目いただけることはとても嬉しいです。
2020.07.09
【テレビ放映】2020/7/8BS朝日の「バトンタッチ」でLGBTをテーマとした「告白の日」が紹介されました
VR Angle ShiftのLGBTの理解につなげるコンテンツ(告白の日)がBS朝日の「バトンタッチ」という番組で取り上げられました。 「告白の日」の脚本兼監督を担当いただいた、やる気あり美代表の太田さんに密着した番組で、告白の日についても詳しく取材いただくことができました。 このコンテンツは企業研修に活用いただいています。LGBTのテーマは日本ではまだまだ「他人ごと」で止まってしまう現状があるなかで、いかに「自分ごと」として視点を転換し誰もが働きやすくパフォーマンスを高め合える職場環境にするためには何か必要か、自分に何ができるのかを体感していく研修で、参加者は管理職の方が多いですが体験中、涙を流されるくらい心に刺さると好評いただいているプログラムです。 (こちらのプログラムもオンライン開催が可能です)
2020.05.30
【VRダイバーシティ&インクルージョン】オンライン研修も始めました
目次 1. VRダイバーシティ&インクルージョンとは 2. 導入パターン 3. 導入実績 4. 体験コンテンツ VRダイバーシティ&インクルージョンとは 株式会社シルバーウッドの「VRダイバーシティ&インクルージョン」は、VR の技術を活用し、多様な立場の一人称体験することで、ダイバーシティ&インクルージョンを自分ごと化します。発達障害や視覚障害(ロービジョン)、LGBT、外国籍社員、ワーキングマザー/ファーザー、がんや認知症などいくつかの体験を通じて、アンコンシャスバイアスや心理的安全性についても考えます。また、ご要望に応じてテーマを一つに絞ったり(例:LGBT研修)、介護・育児と仕事の両立、ハラスメントなどのテーマでも実施可能です。 導入パターン これまでは、参加人数分のVR機材と講師を派遣して実施する体験学習型の集合研修プログラム(VR体験会)として提供してまいりましたが、この度オンラインでの研修開催も開始しました。体験会の開催方法は、以下3パターンあります。 (a) VR体験会 (b) VR + 講師オンラインのハイブリッド体験会 (c) 完全オンライン体験会(VRなし) ※ 体験会開催をご検討中の方を対象に、事前体験のご案内も可能です。ご希望の方は下記メールアドレス宛にご連絡ください。 ※ 不定期で参加者を募るイベントを開催する事があります。当サイトの「お知らせ」にてご案内しております。メール連絡をご希望の方は、ご所属とお名前を添えて「イベント案内連絡希望」と件名に表記いただき下記メールアドレス宛にご連絡ください。 VR@silverwood.co.jp 体験会を開催する 体験会は2~3時間程度で、いくつかの体験をします。体験毎に参加者同士で「本人の視点に立ったときに何を感じ何を思ったか」を話し合い、どの様に周りが配慮することができれば状況改善につながるのか意見を出し合い、学びを深めていきます。体験会の進行はファシリテーターにお任せください。全国で開催可能です。 【体験会の利用例】 ・企業研修 (特集記事:日本の人事部 HRテクノロジー) ・自治体主催で、地域住民を対象とした勉強会・イベント・セミナー (開催例:佐賀県 レッツさがすたいるトーク 開催報告記事) 上記のような場で、ダイバーシティ研修、男女参画推進、ユニバーサルデザイン推進などを目的に活用していただいております。 体験会の開催方法は、従来の(a)VR体験会と、オンラインでWeb会議システムを活用した(b)(c)のパターンがあります。 (a) VR体験会 会場に参加人数分のVR機材と当社専属ファシリテーターを派遣し、集合研修で開催します。 VR機材の準備・片付けはファシリテーターが中心となって行います。準備・片付けに要する時間は参加人数によりますが、準備は60~90分程度、片付けは30分程度です。 (b) VR + 講師オンラインのハイブリッド体験会 Web会議システム(Zoom等)を活用し、会場と当社専属ファシリテーターをオンラインで繋ぎ、研修を開催します。 VR機材はあらかじめ会場にお送りし、オンラインで繋いだファシリテーターの指示のもと運営の方に準備・片付けをお願いしております。準備・片付けに要する時間は参加人数によりますが、準備は60~90分程度、片付けは30分程度です。 ※ 複数の会場に分かれての開催もご相談可能です。 ※ Web会議システムは、弊社アカウントのZoomの使用を想定していますが、ご要望に応じてご相談可能です。 ※ インターネット環境や会場の音響確認などのため、事前に接続確認をお願いしております。 (c) 完全オンライン体験会(VRなし) Web会議システム(Zoom等)を活用し、参加者とファシリテーターをオンラインで繋ぎ、研修を開催します。参加者は各自の拠点から参加可能です。 ※ 体験は、パソコンなどのデバイスで一人称視点の動画を視聴します。 ※ Web会議システムは、弊社アカウントのZoomの使用を想定していますが、ご要望に応じてご相談可能です。 ※ Zoomに不慣れの方がいる場合は、体験会の冒頭にZoomの使い方についてご説明します。 ※ 費用やVR体験の内容、参加者の感想などの詳細情報は、VRダイバーシティ&インクルージョンのページの「詳細はこちらから」をご確認ください。 実績 ・導入実績(一部) 伊藤忠商事株式会社、株式会社NTTドコモ、キユーピー株式会社、昭和シェル石油株式会社、住友商事株式会社、ソニー株式会社、武田薬品工業株式会社、株式会社デンソー、株式会社東急エージェンシー、日本航空株式会社、日本生命保険相互会社、ノバルティスファーマ株式会社、野村証券株式会社、パナソニック株式会社、PwCJapan、株式会社ブリヂストン、株式会社丸井グループ、株式会社リクルートホールディングス、佐賀県庁(さがすたいる) 他多数 ・受賞歴 〇 2018年11月 ルミエール・ジャパン・アワード VR部門特別賞・優秀作品賞・準グランプ 〇 2018年10月 HRアワード プロフェッショナル部門入賞 〇 2016年 8月 Innovative Technologies 2018 採択技術 ・メディア掲載(一部) 〇 2019年11月 日経新聞「VRでパワハラ研修 被害者の視点リアルにNTT系など相次ぎ開始」 〇 2019年11月 日本の人事部 HRテクノロジー /「ダイバーシティ&インクルージョンを『自分ごと』に当事者視点を体感できるVRを活用した対話型研修」 〇 2019年 9月 厚生労働「バーチャルリアリティーで学ぶダイバーシティ」 〇 2018年11月 日本の人事部 HRテクノロジー「ダイバーシティー&インクルージョンを加速させる『VR×ダイバーシティー研修』とは~武田薬品工業の導入過程から探る~」 〇 2018年 7月 ビジネス+IT「『VR が偏見を想像力に変える』シルバーウッド下河原忠道社長が挑むVR×LGBTの狙い」 〇 2018年 5月 日本の人事部 HRテクノロジ 「シルバーウッドが取り組むVR×ダイバーシティ研修」 〇 2018年 4月 HR Tech ナビ「これからは “ハッカブル” を目指せ~介護・ダイバーシティとテクノロジーの融合~」 体験コンテンツ VRダイバーシティ&インクルージョンは、下記体験コンテンツからいくつかを選び、多様な立場の一人称体験することで、ダイバーシティ&インクルージョンを自分ごと化すると共に、体験を通じてアンコンシャスバイアスや心理的安全性についても考えます。ご要望に応じてテーマを一つに絞ったり(例:LGBT研修)、介護・育児と仕事の両立、ハラスメントなどのテーマでも実施可能です。 〇 発達障害(ADHD不注意優勢型、ASDに多い聴覚過敏・視覚過敏の体験) 〇 LBGT 〇 ロービジョン(視覚障害) 〇 ワーキングマザー/ファーザー 〇 異文化コミュニケーション(外国籍社員) 〇 cancer VR(がん) 〇 認知症(当事者および介護家族の体験など) 〇 介護・育児と仕事の両立 〇 ハラスメント 〇 多様性の見える世界 その他にも、VRを活用した研修として以下の研修プログラムも展開しています。 〇 高齢者住まい看取り研修(介護職等を対象に、VR体験を交えながら、本人の意思を尊重した看取りに必要な知識と心構えを習得する研修です。認知症がある方へのACP、終末期の生理機能なども学びます。本研修は、厚生労働省の老人保健健康増進等事業の一環で構築された研修です。) 〇 マネジメントスタンダードプログラム for kaigo(略称:MSP-k。介護現場の管理職等を対象に、VR体験を交えながら、「マネジメントの原理原則」や「介護の目的と原理」を学ぶ研修です。オンライン研修も可能。本研修は、厚生労働省の「介護のしごと魅力発信等事業」で構築されました。) ■お問い合わせ先 VR@silverwood.co.jp
2020.05.30
【VR発達障害】オンライン研修やレンタルも開始しました
目次 1. VR発達障害とは 2. 導入パターン 3. 「発達障害」以外の研修プログラム VR発達障害とは 株式会社シルバーウッドの「VR発達障害」は、VR の技術を活用し、発達障害の特性を一人称で体験するものです。 体験コンテンツ:ADHD不注意優勢型・聴覚過敏・視覚過敏 導入パターン これまでは、参加人数分のVR機材と講師を派遣して実施する体験学習型の集合研修プログラム(VR体験会)として提供してまいりましたが、この度オンラインでの研修開催や、VRのレンタルも開始しました。 導入パターンは大きく分けると「体験会を開催する」か「レンタルする」の2つで、細かく分けると5パターンあります。 A) 体験会を開催する (a) VR体験会 (b) VR + 講師オンラインのハイブリッド体験会 (c) 完全オンライン体験会(VRなし) B) レンタルする (a) コンテンツが入ったVR機材をレンタル (b) コンテンツのみをレンタル(VR機材はご自身で準備) ※ 体験会開催・レンタルをご検討中の方を対象に、事前体験のご案内も可能です。ご希望の方は下記メールアドレス宛にご連絡ください。 ※ 不定期で参加者を募るイベントを開催する事があります。当サイトの「お知らせ」にてご案内しております。メール連絡をご希望の方は、ご所属とお名前を添えて「イベント案内連絡希望」と件名に表記いただき下記メールアドレス宛にご連絡ください。 VR@silverwood.co.jp A) 体験会を開催する 体験会は90~120分で、3つの体験をします。体験毎に参加者同士で「本人の視点に立ったときに何を感じ何を思ったか」を話し合い、どの様に周りが配慮することができれば状況改善につながるのか意見を出し合い、学びを深めていきます。また、制作に協力いただいた発達障害当事者の方のインタビューを聞きながら発達障害がある方を取り巻く問題の本質に迫ります。 体験会の進行はファシリテーターにお任せください。全国で開催可能です。 【体験会の利用例】 ・介護福祉や医療・看護などに携わる方の研修 ・介護福祉や医療・看護などを学ぶ学生の授業 ・介護福祉や医療・看護などの就職イベント、人材確保対策 ・介護家族や地域住民を対象とした勉強会・意識啓発イベント ・行政機関・自治体の職員研修 ・企業研修 体験会の開催方法は、従来の(a)VR体験会と、オンラインでWeb会議システムを活用した(b)(c)のパターンがあります。 (a) VR体験会 会場に参加人数分のVR機材と当社専属ファシリテーターを派遣し、集合研修で開催します。 VR機材の準備・片付けはファシリテーターが中心となって行います。準備・片付けに要する時間は参加人数によりますが、準備は60~90分程度、片付けは30分程度です。 (b) VR + 講師オンラインのハイブリッド体験会 Web会議システム(Zoom等)を活用し、会場と当社専属ファシリテーターをオンラインで繋ぎ、研修を開催します。 VR機材はあらかじめ会場にお送りし、オンラインで繋いだファシリテーターの指示のもと運営の方に準備・片付けをお願いしております。準備・片付けに要する時間は参加人数によりますが、準備は60~90分程度、片付けは30分程度です。 ※ 複数の会場に分かれての開催もご相談可能です。 ※ Web会議システムは、弊社アカウントのZoomの使用を想定していますが、ご要望に応じてご相談可能です。 ※ インターネット環境や会場の音響確認などのため、事前に接続確認をお願いしております。 (c) 完全オンライン体験会(VRなし) Web会議システム(Zoom等)を活用し、参加者とファシリテーターをオンラインで繋ぎ、研修を開催します。参加者は各自の拠点から参加可能です。 ※ 体験は、パソコンなどのデバイスで一人称視点の動画を視聴します。 ※ Web会議システムは、弊社アカウントのZoomの使用を想定していますが、ご要望に応じてご相談可能です。 ※ Zoomに不慣れの方がいる場合は、体験会の冒頭にZoomの使い方についてご説明します。 B) レンタルする レンタル内容には、VR発達障害のコンテンツ3本とVR認知症のコンテンツ3本が含まれています。加えて発達障害・認知症当事者のインタビュー4本(YouTube映像)もご覧いただけます。レンタル前には、運用担当者の方に事前レクチャーを受けていただき、コンテンツの解説や、VRの使い方をご説明いたします。 【レンタルの利用例】 1台からレンタル可能で、研修での利用はもちろん、就職イベント等でブースへの呼び込みに活用していただくなども可能です。ただしVR機材の特性上、屋内での利用に限定しています。 レンタルの方法は、以下2パターンあります。 (a) コンテンツが入ったVR機材をレンタル 1台からレンタル可能。4泊5日の短期レンタルから、1カ月単位での長期レンタルまで。 (b) コンテンツのみをレンタル(VR機材はご自身で準備) 1台分からレンタル可能。1カ月から年単位でのレンタルまで。 レンタル開始時にVR機材を弊社にお送りいただき、初期設定・コンテンツ導入をしてお返しします。レンタル期間終了時にVR機材を再度弊社にお送りいただき、コンテンツを削除させていただきます。 ※ コンテンツ保護の観点上、弊社指定のVR機種を準備していただく必要があります。(推奨機種:Pico G2 4K。価格は3万~4万円/台) ※ 費用やVR体験の内容、参加者の感想などの詳細情報は、VR発達障害のページの「詳細はこちらから」をご確認ください。 「発達障害」以外の研修プログラム VR発達障害は、発達障害を「学ぶ」のではなくVRを活用した一人称「体験」を通じて理解を深めるコンテンツです。 発達障害以外にも、「VR Angle Shift ~他人事でみていたことも“一人称”で体験するとちがって見えるはず。あなたのAngle"視点”をShift"転換"する。」というコンセプトのもと、他者の様々な視点を体験するコンテンツを展開しています。 以下はプログラムの一例です。今後も新規コンテンツを制作していく予定です。 〇 VR認知症 〇 LBGT 〇 ロービジョン(視覚障害) 〇 ワーキングマザー/ファザー 〇 異文化コミュニケーション(外国籍社員) 〇 cancer VR(がん) 〇 介護・育児と仕事の両立 〇 ハラスメント 〇 VR ダイバーシティ&インクルージョン(上記プログラムの体験コンテンツからいくつかを選び、多様な立場の一人称体験することで、ダイバーシティ&インクルージョンを自分ごと化します。体験を通じて、アンコンシャスバイアスや心理的安全性についても考えます。) 〇 高齢者住まい看取り研修(介護職等を対象に、VR体験を交えながら、本人の意思を尊重した看取りに必要な知識と心構えを習得する研修です。認知症がある方へのACP、終末期の生理機能なども学びます。本研修は、厚生労働省の老人保健健康増進等事業の一環で構築された研修です。) 〇 マネジメントスタンダードプログラム for kaigo(略称:MSP-k。介護現場の管理職等を対象に、VR体験を交えながら、「マネジメントの原理原則」や「介護の目的と原理」を学ぶ研修です。オンライン研修も可能。本研修は、厚生労働省の「介護のしごと魅力発信等事業」で構築されました。) ■お問い合わせ先 VR@silverwood.co.jp
2020.05.30
【VR認知症】オンライン研修やレンタルも開始しました
目次 1. VR認知症とは 2. 導入パターン 3. 導入実績 4. 「認知症」以外の研修プログラム VR認知症とは 株式会社シルバーウッドの「VR認知症」は、VR の技術を活用し、認知症がある方の視点を一人称で体験するものです。 体験コンテンツには、視空間失認・見当識障害・レビー小体型認知症の幻視などの症状体験や、当事者と周りの方とのコミュニケーションを体験するものなどがあります。 導入パターン これまでは、参加人数分のVR機材と講師を派遣して実施する体験学習型の集合研修プログラム(VR体験会)として提供してまいりましたが、この度オンラインでの研修開催や、VRのレンタルも開始しました。導入パターンは大きく分けると「体験会を開催する」か「レンタルする」の2つで、細かく分けると5パターンあります。 A) 体験会を開催する (a) VR体験会 (b) VR + 講師オンラインのハイブリッド体験会 (c) 完全オンライン体験会(VRなし) B) レンタルする (a) コンテンツが入ったVR機材をレンタル (b) コンテンツのみをレンタル(VR機材はご自身で準備) ※ 体験会開催・レンタルをご検討中の方を対象に、事前体験のご案内も可能です。ご希望の方は下記メールアドレス宛にご連絡ください。 ※ 不定期で参加者を募るイベントを開催する事があります。当サイトの「お知らせ」にてご案内しております。メール連絡をご希望の方は、ご所属とお名前を添えて「イベント案内連絡希望」と件名に表記いただき下記メールアドレス宛にご連絡ください。 VR@silverwood.co.jp A) 体験会を開催する 体験会は90~120分で、3つの体験をします。体験毎に参加者同士で「本人の視点に立ったときに何を感じ何を思ったか」を話し合い、どの様に周りが配慮することができれば状況改善につながるのか意見を出し合い、学びを深めていきます。また、制作に協力いただいた認知症当事者の方のインタビューを聞きながら認知症がある方を取り巻く問題の本質に迫ります。 体験会の進行はファシリテーターにお任せください。全国で開催可能です。 【体験会の利用例】 ・介護福祉や医療・看護に携わる方の研修 ・介護福祉や医療・看護を学ぶ学生の授業 ・介護福祉や医療・看護などの就職イベント、人材確保対策 ・介護家族や地域住民を対象とした勉強会・意識啓発イベント ・行政機関・自治体の職員研修 ・企業研修 体験会の開催方法は、以下の3パターンあります。 (a) VR体験会 会場に参加人数分のVR機材と当社専属ファシリテーターを派遣し、集合研修で開催します。 VR機材の準備・片付けはファシリテーターが中心となって行います。準備・片付けに要する時間は参加人数によりますが、準備は60~90分程度、片付けは30分程度です。 (b) VR + 講師オンラインのハイブリッド体験会 Web会議システム(Zoom等)を活用し、会場と当社専属ファシリテーターをオンラインで繋ぎ、研修を開催します。 VR機材はあらかじめ会場にお送りし、オンラインで繋いだファシリテーターの指示のもと運営の方に準備・片付けをお願いしております。準備・片付けに要する時間は参加人数によりますが、準備は60~90分程度、片付けは30分程度です。 ※ 複数の会場に分かれての開催もご相談可能です。 ※ Web会議システムは、弊社アカウントのZoomの使用を想定していますが、ご要望に応じてご相談可能です。 ※ インターネット環境や会場の音響確認などのため、事前に接続確認をお願いしております。 (c) 完全オンライン体験会(VRなし) Web会議システム(Zoom等)を活用し、参加者とファシリテーターをオンラインで繋ぎ、研修を開催します。参加者は各自の拠点から参加可能です。 ※ 体験は、パソコンなどのデバイスで一人称視点の動画を視聴します。 ※ Web会議システムは、弊社アカウントのZoomの使用を想定していますが、ご要望に応じてご相談可能です。 ※ Zoomに不慣れの方がいる場合は、体験会の冒頭にZoomの使い方についてご説明します。 B) レンタルする レンタル内容には、VR認知症のコンテンツ6本とVR発達障害のコンテンツ3本が含まれています。加えて認知症・発達障害当事者のインタビュー4本(YouTube映像)もご覧いただけます。レンタル前には、運用担当者の方に事前レクチャーを受けていただき、コンテンツの解説や、VRの使い方をご説明いたします。 【レンタルの利用例】 1台からレンタル可能で、研修での利用はもちろん、就職イベント等でブースへの呼び込みに活用していただくなども可能です。ただしVR機材の特性上、屋内での利用に限定しています。 レンタルの方法は、以下の2パターンあります。 (a) コンテンツが入ったVR機材をレンタル 1台からレンタル可能。4泊5日の短期レンタルから、1カ月単位での長期レンタルまで。 (b) コンテンツのみをレンタル(VR機材はご自身で準備) 1台分からレンタル可能。1カ月から年単位でのレンタルまで。 レンタル開始時にVR機材を弊社にお送りいただき、初期設定・コンテンツ導入をしてお返しします。レンタル期間終了時にVR機材を再度弊社にお送りいただき、コンテンツを削除させていただきます。 ※ コンテンツ保護の観点上、弊社指定のVR機種を準備していただく必要があります。(推奨機種:Pico G2 4K。価格は3万~4万円/台) ※ 費用やVR体験の内容、参加者の感想などの詳細情報は、VR認知症のページの「詳細はこちらから」をご確認ください。 導入実績 体験人数 80,000人(2021年12月現在) ・行政機関 内閣府、厚生労働省、国土交通省、人事院 など ・都道府県 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、北海道、岡山県、秋田県、富山県、栃木県、兵庫県、富山県、山梨県、熊本県、岐阜県、愛知県、奈良県、佐賀県 など ・市区町村 東京都渋谷区、東京都台東区、東京都文京区、東京都練馬区、東京都葛飾区、東京都東村山市、神奈川県横浜市、神奈川県鎌倉市、神奈川県川崎市、神奈川県川崎市宮前区、神奈川県川崎市幸区、神奈川県厚木市、神奈川県藤沢市、神奈川県平塚市、神奈川県大和市、神奈川県大井町、神奈川県鎌倉市、千葉県浦安市、千葉県柏市、千葉県流山市、千葉県船橋市、埼玉県新座市、北海道根室市、北海道江別市、北海道雨竜町、北海道夕張郡栗山町、北海道更別村、富山県射水市、茨城県水戸市、静岡県静岡市、静岡県裾野市、静岡県島田市、静岡県下田市、静岡県榛原郡川根本町、静岡県下田市、岐阜県岐阜市、愛知県名古屋市中区、愛知県名古屋市港区、愛知県名古屋市昭和区、愛知県知多郡東浦町、岡山県総社市、愛媛県今治市、熊本市東区、広島県東広島市、山口県山口市、山梨県甲府市、山梨県富士吉田市、山梨県北杜市、長野県南佐久郡川上村、長野県小布施町、長野県高山村、新潟県胎内市、新潟県見附市、大阪府箕面市、兵庫県福崎町、奈良県生駒市、奈良県東吉野村、島根県出雲市、栃木県さくら市、栃木県真岡市、栃木県足利市、奈良県五條市、福岡県北九州市、福島県いわき市 など ・教育機関 東京大学、大阪大学、神戸大学、千葉大学、筑波大学、富山大学、熊本大学、徳島大学、東京藝術大学、横浜市立大学、福島医科大学、徳島医科大学、京都府立医科大学、和歌山県立医科大学、茨城県立医療大学、北海道薬科大学、慶應義塾大学、東北文化学園大学、創価大学、美作大学、国際医療福祉大学大学院、関西大学、日本福祉大学、政策研究大学院大学、事業構想大学院大学、長野県丸子修学館高等学校、茨城県大子清流高等学校、千葉県浦安市教育委員会、日本三島高校、南牧中学校、東京福祉専門学校 など ・認知症疾患医療センター 東京慈恵会医科大大学付属第三病院、東京都立松沢病院、聖路加国際病院、永寿総合病院、立川病院、国保旭中央病院、鎌倉市医師会病院、栗田病院、佐久総合病院、信貴山病院ハートランドしぎさん、岐阜病院 など ・医師会 名古屋市緑区医師会、青森県八戸医師会、宇都宮医師会、豊島区医師会、福岡県糸島医師会、伊東市医師会、埼玉県朝霞地区歯科医師会、仙台歯科医師会 など ・社会福祉協議会 大阪府松原市社会福祉協議会、東浦町社会福祉協議会、北方町社会福祉協議会、東根市社会福祉協議会、奈良県社会福祉協議会、湊町地区社会福祉協議会、新城市社会福祉協議会 など ・その他業界団体 北海道デイサービス協会、一般社団法人サービス付き高齢者向け住宅協会、一般社団法人町田市介護サービスネットワーク、開成町社会福祉協議会、京都府社会福祉協議会、公益社団法人全国老人保健施設協会、埼玉県作業療法士会、社会福祉法人中野区福祉サービス事業団、松山市社会福祉協議会、成田市介護保険事業者連絡協議会、千代田区社会福祉協議会、川崎市産業振興財団、全国自治体病院経営都市議会協議会、総社市社会福祉協議会、東京人権啓発企業連絡会、東根市社会福祉協議会、日本在宅ホスピス協会全国大会、八戸市医師会在宅介護支援センター、兵庫県看護連盟 など 「認知症」以外の研修プログラム 2016年より始まった「VR認知症」は、認知症を「学ぶ」のではなくVRを活用した一人称「体験」を通じて理解を深めるコンテンツとして誕生し、今では認知症のみならず「VR Angle Shift ~他人事でみていたことも“一人称”で体験するとちがって見えるはず。あなたのAngle"視点"をShift"転換"する。」というコンセプトのもと、他者の様々な視点を体験するコンテンツを展開しています。 以下はプログラムの一例です。今後も新規コンテンツを制作していく予定です。 〇 VR発達障害 〇 LBGT 〇 ロービジョン(視覚障害) 〇 ワーキングマザー/ファザー 〇 異文化コミュニケーション(外国籍社員) 〇 cancer VR(がん) 〇 介護・育児と仕事の両立 〇 ハラスメント 〇 VR ダイバーシティ&インクルージョン(上記プログラムの体験コンテンツからいくつかを選び、多様な立場の一人称体験することで、ダイバーシティ&インクルージョンを自分ごと化します。体験を通じて、アンコンシャスバイアスや心理的安全性についても考えます。) 〇 高齢者住まい看取り研修(介護職等を対象に、VR体験を交えながら、本人の意思を尊重した看取りに必要な知識と心構えを習得する研修です。認知症がある方へのACP、終末期の生理機能なども学びます。本研修は、厚生労働省の老人保健健康増進等事業の一環で構築された研修です。) 〇 マネジメントスタンダードプログラム for kaigo(略称:MSP-k。介護現場の管理職等を対象に、VR体験を交えながら、「マネジメントの原理原則」や「介護の目的と原理」を学ぶ研修です。オンライン研修も可能。本研修は、厚生労働省の「介護のしごと魅力発信等事業」で構築されました。) ■お問い合わせ先 VR@silverwood.co.jp