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2020.11.15
英語・中国語・台湾語の吹替/字幕や、日本語字幕のVRコンテンツもあります。
当社では、様々な方にVR体験を届けたいと考え、一部コンテンツについては英語・中国語・台湾語の吹替や字幕対応しております。 また、聴覚障害がある方にも体験いただけるように、日本語の字幕コンテンツもあります。 ご質問・ご要望などありましたら、気軽にお問い合わせください。 お問い合わせフォーム:https://angleshift.jp/contact/
2020.09.28
【ハイブリッド開催報告】7会場とファシリテーターをオンラインで繋ぎ、VR認知症体験会を実施しました。
この度、釧根小多機連絡協議会さま主催で、会員事業所の介護職員向けに、VR認知症体験会を企画・実施いただきました。 開催方法 ~VR研修+オンライン研修のハイブリッド型~ 当初は、通常のVR体験会での開催をご検討いただいておりましたが、地域における新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、大人数が一つの会場に集まらない方法で開催したいというご要望をいただきました。また、本プログラムは完全オンラインでも開催可能ですが、主催者様から「参加者にはぜひVRで体験してほしい」というお声をいただきました。 そこで、主催者様にご協力いただき、7つの事業所にVRを事前に配布し、各事業所とファシリテーターをオンラインで繋ぐという方法で開催することとなりました。 準備と片付け 参加者の皆様には、体験会開始の30分前にWeb会議システムに入っていただき、接続確認とVR機材の準備にご協力いただきました。ある会場では「Web会議システムから音が聞こえない」というトラブルがありましたが、事前に緊急連絡先としてお伝えしていたファシリテーターの携帯電話に電話をしていただき、無事解決することができました。 全ての準備をちょうど30分で完了し、90分間の体験会をスタート。最後は、皆様にVRの電源を切っていただき、体験会は終了となりました。 今回の体験会は、主催者様や参加者の皆様のご協力があってこそ実施できた方法でした。皆様、ご協力いただき誠にありがとうございました! 主催者様の感想 VRを体験するのは初めての方ばかりでした。皆さん楽しそうでした。 各事業所は、ZOOMの使用がまだ日常化していない状態でしたが、対応することができました。 参加者様の感想 自施設でこの体験会を開催し、今回は参加できなかった職員にも体験させたい! ↓準備は、オンラインで参加しているファシリテーターの指示のもと、参加者の皆様にVRの電源を入れていただくところから始まりました!
2020.09.24
【ハイブリッド開催報告】9会場をオンラインで繋ぎLGBT×VR研修を実施しました。
この度、株式会社JR東日本パーソネルサービス様の社員向けに、多様性を認め合い、活き活きと働ける職場作りを目指す目的で、“LGBT×VR体験型”セミナーを企画・実施いただきました。 本プログラムは完全オンラインでも実施可能ですが、「VRで体験をすることにより自身の考え方が変わる体験をしてもらいたい」という主催者様のご要望から、新型コロナウイルス感染予防対策を講じながら安全に参加者の方にVRで体験していただくことにこだわりました。結果、参加者の皆様からは大変満足度が高い感想をいただくことができました。 開催方法の工夫 VR体験をあきらめることなく、オンライン機能もうまく活用する ・遠方から参加される方の移動を極力避けるため、また1会場当たりの参加人数を制限するため開催会場を9か所設置しました ・各会場と講師をオンラインでつなぎました ・飛沫防止のためグループワークはオンライン会議システムを活用して行いました 参加者アンケートの結果 ・ダイバーシティ・LGBTについて「とてもよく理解できた」「理解できた」 94% ・職場に戻ってからのマネジメントに「活かせそう、活かそうと思う」 88% 参加者の感想 ・VR体験はとても新鮮で仮想現実体験できよかった。今後のコミュニケーションに活かしていきたい。 ・目に見えているものが全てではないこと、自分の価値観と判断軸は常に見直す必要があると考えさせられました。 ・多様な社員が話しやすいようコミュニケーションを図りながら、より心理的に安全な職場をつくっていきたいと思います。 本セミナー実施概要 95分 体験1 認知症×VR「私をどうするのですか」 ・コミュニケーションのすれ違いについて ・セクシュアルマイノリティとは 体験2 LGBT×VR「レズビアンオフィス編」 ・セクシュアルマイノリティの方々が感じる居辛さはどのようなコミュニケーションからくるものなのか ・心理的安全性をもたらす関わり方とは 体験3 ダイバーシティ×VR「見えるようになって鈴木は」 ・ダイバーシティとはどういうことなのか ・イントナルパーソナルダイバーシティとは ↓ある会場の様子。ソーシャルディスタンスをとったデスク配置。オンラインでつながっているファシリテーターの指示のもと、VRの体験をしていただきました。
2020.09.12
【メディア掲載】2020/9/11 読売中高生新聞の認知症特集でVR認知症の記事が掲載されました
9/11の読売中高生新聞の認知症特集でVR認知症が取り上げられました。 隣には、若年性アルツハイマー型認知症当事者の丹野智文さんの記事が。 認知症特集が組まれる上で当事者の視点に注目いただけることはとても嬉しいです。
2020.07.09
【テレビ放映】2020/7/8BS朝日の「バトンタッチ」でLGBTをテーマとした「告白の日」が紹介されました
VR Angle ShiftのLGBTの理解につなげるコンテンツ(告白の日)がBS朝日の「バトンタッチ」という番組で取り上げられました。 「告白の日」の脚本兼監督を担当いただいた、やる気あり美代表の太田さんに密着した番組で、告白の日についても詳しく取材いただくことができました。 このコンテンツは企業研修に活用いただいています。LGBTのテーマは日本ではまだまだ「他人ごと」で止まってしまう現状があるなかで、いかに「自分ごと」として視点を転換し誰もが働きやすくパフォーマンスを高め合える職場環境にするためには何か必要か、自分に何ができるのかを体感していく研修で、参加者は管理職の方が多いですが体験中、涙を流されるくらい心に刺さると好評いただいているプログラムです。 (こちらのプログラムもオンライン開催が可能です)